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ジャッジのスタンダード

Category : スキー色々
ウィンタースポーツにも色々ある
我々が愛するアルペンスキー
クールさが決め手のスノボ
アイススケート
アイスホッケー等々

この中で冬期オリンピックの種目として公認されているものも数々ある。
さらにその中は厳粛にタイムなり サッカーのようなゴールによる得点で勝敗が決まる種目と
ジャッジの客観的な判断で点数がつけられる種目で分けることが出来る

スピードスケートに対してフィギュアスケート
スノボのリーゼンに対してハーフパイプ
など。
この客観的判断の入る種目は客観と言えるように
厳粛に評価の基準が決まっている。
(http://www.ballroom-j.com/competit/reference/1f.htm)
だから競技が終わってから採点が終わるまでに
ジャッジがそれぞれの持つ採点用紙(あるいは何か電子的なメディア)に
基準を見ながら点数をつける
その集計に時間がかかるのだ。
アイスリンクの脇のベンチに腰掛けて
点数の発表を待つ選手の姿はテレビでもおなじみだ。

だから多少の差異はあるにしても
ある基準をベースに採点がなされるようにはなっている。
この際、ジャッジに求められるのは
選手が行った技やその難易度を高いレベルで見極める能力だ。
だからあえてその人が、過去にすごい選手であった必要など全くないし
極端に言えば スケートの素人でもOKということになる

ところがどうだろう 日本のスキー技術選は。。。
選手がゴールに飛び込んで数秒で掲示板に点数が出される
基準や技のチェックなどを綿密に審査する時間など陰りもない
要はジャッジの好き嫌い、周りの雰囲気など
主観とも空気を読む能力ともつかない
そんな感覚で点数を出せてしまうのだ。
著名な選手が滑る時に点数を出せば文句は出ないし
無名の選手は点数が低くても誰も気にしない。

一時期スキー技術選を「GISEN」と称して
ワールドワイドな競技にしようという動きがあった。
外国人選手の招致などもその一環だ
しかしながら未だ その夢は開花することなくしぼんでいる。
そこにはこういったジャッジの曖昧さがあるように思えてならない
もう少し明確な審査基準と審査する時間があっても良いように思うのは私だけなのだろうか・・・。


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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

スキーのイメージ

Category : スキー色々
今日の夕方あたりから徐々に気温が下がって来た感がある。
それでもまだ、どこのスキー場でも滑れるっていうほどの雪は降っていない。
前にも述べたことがあるが
私の経験上、ゲレンデのオープンが早い年は
ハイシーズンは雪不足になりやすい
そういう意味では12月20日前後までは
こんな感じで雪が降らないでいてくれた方がうれしい。

昔はこの時期に 天神平スキー場が真っ先にオープンして
その日を狙って 会社を休んでスキーに行ったものだ
しかし最近は歳のせいか 暖冬のせいか
しっかりゲレンデに雪がつくまでは
ゲレンデに行かないことが多い。
今の時期は一日に一度で良いから
DVDなどをじっくりと見て
シーズン直前のイメージ固めをするのだ

私の場合、結構勉強になるDVDというかスキーヤーは
オーソドックスかもしれないが
基本の練習方法をイメージするためには
「渡辺一樹」
見ていてスキーがしたくなる~ってスキーヤーは
「井山敬祐」「柏木義幸」
ちょっとマニアな技術をマスターしたいなって思った時には
「丸山貴雄」「佐藤久哉」
って感じだ。
とりあえず今は渡辺一樹を集中してみている
普遍的な滑りを持つ数少ないオールラウンドスキーヤーのトップだ。

と、まあイメージは良いのだが
やはり雪が降ってほしいよねぇ。


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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

スキー仲間の植村君

Category : 事件・事故
私が高校の頃
同じクラスに植村君という友達がいた
彼はラグビー部の仲間
彼はフォワードで私はバック
わかる人はわかると思うが、彼はそれなりの体格をしていた。

そんな彼と一緒にスキーに行くことになった
とはいえ、まだ高校生の彼
スキーの道具を持っているわけでもなく
また 出来ればレンタルスキーを借りるほどのお金も無かったので
学校の体育設備として貸し出ししてくれるスキーの道具を一式借りることにした。

スキー当日
私と植村君は仙台駅で待ち合わせ
二人で仙山線に乗り 宮城と山形の県境にある
面白山スキー場へと向かった。
電車の中で すでに彼に対して私のスキー指導は始まっており
とにかくスキーは楽しいっていうことを
ずーーーっと話していたように覚えている。

そしてゲレンデに到着
植村君は小学校の時に一度だけスキーをしたことがあるとのことだったので
簡単なレッスンから始めた
その時の私にプルークボーゲンの詳しいレッスンなど出来ることもなく
「こうやって・・・こうやって・・・
 そしたら こうなるでしょ・・・で、こうやるんだよ」
と、今考えてもひどいスキーレッスンだった。
で、とにかくたくさん滑りたい私は彼を強引にリフトに乗せて
上へと登る
当時のリフトはシングルリフトばかり
私はリフト乗り場のおじさんに梅村君が初心者であることを教えて
リフトに乗るための補助をお願いした。
そして私は先にリフトに乗った(今なら絶対にあり得ない。私は後に乗るだろう)。
植村君も何度かリフトを停めてはいたが
どうにか無事にリフトに乗れたようだった。
面白山の天気は最高
遠くに見える山々、そしてゲレンデのコブ斜面は美しかった。
リフトに斜めがけした私は
「おーい、植村! あの斜面に今から行くぞ!」」と彼に話しかける。
植村君もこっちを見ながら
「ええええ? おっかねぇ」と返す。
とにかくこの天気の良さに私の気分はハイになっていた。


と、その時
リフトが上下に激しく揺れた
私は咄嗟にリフトのバーにしがみつく。
植村君は大丈夫か?! 
後ろを見る。
「!!」植村君がいない
今の衝撃でリフトから落ちたのか?

視線を彼のリフトの下に移す
「・・・・・」
そこにはスキーのソールを天上に向けて
上半身がすべて雪の中に埋もれている生き物がいた
当然、リフトは止まっていた。
さっきのリフトの振動で彼が落ちたのではなく
彼の落下でリフトが揺れたのだ。
急いでスキーパトロールが集まってきて
彼を掘り起こす。
約5分くらいリフトは止まっていただろうか
無事 植村君は救出された。
救出された植村君
すぐに私の方を見て大きな声で
「ごめーーん、借りてたゴーグル割れちゃった!」

なんて良いやつなんだろう。。。。


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テーマ : どうでもいい話
ジャンル : 日記

        

冬の偏頭痛

Category : 事件・事故
スキーシーズンの到来は心の底からうれしい
とにかく一週間の仕事が
その週末のスキー行を考えると
あっという間に終わってしまう
だからスキーのシーズンも
あっという間に終わってしまうのだ

さて、このスキーシーズンの到来とは裏腹に
私を悩ませるものが一つある
それは「偏頭痛」だ。
スキー場は基本的高地にある
そうなるとそこは自ずと低気圧ゾーン
この低気圧は私に偏頭痛をもたらすのだ
だから私は最近、スキーには必ず頭痛薬を持参する
それで一日快適にスキーが出来るのだ・・・。

先日、会社での出来事
なぜか会社で偏頭痛に見舞われて
仕事が出来ない状況。
仕方なく医務室に行き 頭痛薬をもらった
結構自分なりに薬の飲み方には気を使っていて
カフェインや炭酸などで飲み流すことは避けている
その日も薬を流し込むためのミネラルウォーターを売店で買い込み席に戻った。
これでようやく飲薬できる
ミネラルウォーターをごくりごくりとしていると
私の部下がやってきて技術的な相談をされた
結構細かな話で 私は薬を飲みながらも
彼の話に耳を傾けた。
結局、オフィスでは埒があかなかったので
偏頭痛を我慢して実験室まで行くことにした。
そして実験室でかれこれ30分も経った頃だろうか
ようやく薬が効き始め頭が回転し始めた。
どうにか部下の悩みを解決して
オフィスの席に戻ってきた。
・・・・・。
私の机上には、先ほど医務室でもらった頭痛薬が
開封された状態でそのまま寂しく私を待っていた。
どうやら私は部下との話に夢中になり
水だけ飲んで
薬を飲むことを忘れていたのだ。

これはこれでアルツハイマーを疑う必要もあるのだろうが
自分で薬を飲んだと思い込んだら
偏頭痛も消えてしまったわけで
ほとほと自分は暗示にかかりやすいタイプなのだなと実感した事件だった。

もしかしたら私がスキーで偏頭痛になる癖
これはゲレンデ=偏頭痛と思い込む気持ちが
偏頭痛にさせているのかもしれない。。。。


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テーマ : 戯言
ジャンル : 日記

        

スキーウェア

Category : スキー色々
今週末はスキーのウェアやグッズなどを引っ張り出してくるつもりだ
天気予報だと来週早々に冬型の気圧配置になるらしい。

とはいえ、まだ今年はオガサカのウェアが届いていない。
例年なら遅くても11月の中旬には届いているはずなのだが・・・
で、スキーウェアが着たら
とりあえず着る
鏡の前で着る
で、くるりと回ったりしてみる
鏡の前で
ロングターンのイメージなどもやってみる
ショートターンのイメージなんかもやってみる
気がつくと結構体が温まっているのがわかる
おニューのスキーウェア。。。
それは私にイメージトレーニングをさせてくれる
魔法のグッズなのだ。
ただし、たぶん一回だけなのだが・・・。

後は天気予報が当たることを祈ることにする
来週あたりはどこかのスキー場で滑ることが出来るかな・・・。

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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

デートの心境

Category : スキー色々
今日は11月25日
もう少しで師走に入る。
しかしながら我々スキーヤーにとっては誠に残念なことに まだ冬将軍は訪れてくれない。
ゲレンデ一面を真っ白に染めてくれてはいない。
人口降雪機を持っているわずかなスキー場だけがオープンしているのみというのが現状だ。
人工雪も悪くはない
スキーの技術を磨くという意味ではすごく良い練習になる。
でも何よりも天然の雪は
スキーヤーの気持ちをハイにしてくれる。
青空と真っ白なゲレンデ
あの気持ちの高ぶりこそがスキー技術向上の特効薬なのだ。

この時期は特に季節の過渡期にあり
たった一度の西高東低でスキー場がオープンし始める
それがいつなのかはわからないが
我々スキーヤーはひたすらそれを待つだけだ。

なんだかこの気持ちって
デートの待ち合わせ場所で恋人を待つ気持ちに似ている
きっと彼女(彼)は来てくれるのだろうが
とってもとっても会いたくて
待ち合わせ時間よりもずいぶん前に来てしまったってとこだろうか・・・。

ここのところ仕事が忙しくて体力作りが出来ていない
とにかく雪が降るまでの間
少しでも走り込んでおこうと思う今日この頃だ。

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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

        

スキー上達のコツ (8)

Category : スキー上達編
元県デモが贈る、超勝手かつ主観的なスキー上達講座の第8弾
今日のポイントは前後のポジショニングについて

スキースクールに入ったことのある人なら
一度くらいはスキーの講師に
「もっと体を前へ」と言われたことがあるはずだ。
要するに体が遅れているということなのだろうが。
とはいえ、極端に体を前にやり過ぎると
それはそれでスキーがふらついて仕方がない

そこで適正な前後のスキーポジションを学ぶという意味で
今日は簡単なトレーニングを伝授したい。

ただしこの練習は緩中斜面で行ってほしい
上級者になると中斜面くらいのコブの中でやると有効だ

で、やることは簡単。
スキーのブーツのバックルを外すことだ。
すべてのバックルを完全に外して単純に滑れば良い。
最初はベロの部分のパワーベルトを軽く閉めていても問題ないが
できるだけブーツをゆるゆるにした方が効果的だ
これによりブーツに頼らずに
スキーの上に自然体で立つことが可能になる。
普段はスキーブーツのスネやカフに頼って滑っているスキーヤーが多いのだが
ブーツのバックルがすべて緩んでいると
自分自身でバランスを取る必要があるため
実はきわめて良いポジションを取れてしまうのだ。

これでロングターンができるようになれば
次はショートターンをするなど
リズムバリエーションを使い分けると良い。
でも、この練習ではなかなかカービングは難しい。
まずはきれいなずれに上手く乗れるポジションを探すことがポイントと言えよう。

参考までに私はスキーブーツのバックルはすべて一番緩くしている。
足首が動かしやすいことと
やはり自分自身で自分のポジションを確保したいからだ。

最初はバランスが悪くて戸惑うかもしれないが
あきらめずにこの練習を続けると
徐々に良いポジションを見つけられるようになると思う。

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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

スキーのアイウェアについて

Category : 事件・事故
我々スキーヤーやボーダーに取って大事なものは板
これは普通に考えられることだが
実はウインタースポーツ全般に絶対に必要なアイテムがある
それはアイウェアである。
アイウェアと大きくくくってしまったが、サングラスやゴーグルなど
滑走時に視界を維持するためのアイテムだ。
私は今 サングラスもゴーグルもすべてオークリーを愛用している。
ほとんどオークリーがデビューした頃からのファンで
すでにサングラスなら新旧含めて20本以上のサングラスを持っている。

我々スキーヤー、特にアスリートにとってアイウェアの曇りは致命的だ。
だからレンズには思いの外こだわるし大事にする。

先日、軽井沢のオークリーショップに行ったときのことだ
今特別に欲しいモデルは無いが、ウインドウショッピングをかねて私は店の中を見ていた
そこに背の高い サラリーマン風の男性が入ってきて
おもむろに陳列棚においてあるサングラスをかけ始めた
おそらくこの人はスキーヤーじゃなくてゴルファーなんだろうなと
直感的に思う私。
(最近はゴルフでもオークリーはシェアを伸ばしているのだ)
と、その男性の横には一人の女の子
年の頃なら5歳くらいかな・・・。
その男性の娘さんのようだ。
男性が自分の顔を鏡で見ている間に
その子は自分の手の届く範囲にあるサングラスをさわりはじめ
次々に自分でかけていく
『うっわーーーーーー!』
とにかくその子の触るサングラスすべてがべたべたの指紋の油に染まる
男性はそれを見ていながら軽く
「やめなさい。●●ちゃん」
とたしなめるだけだ。
その間にも子供は次々にサングラスに指紋をつける
『そりゃやばいでしょ!』と私の心の叫び

男性は散々サングラスを試し、結局何も買うことなく店を出て行った
残ったのは子供の残した数々の指紋だけだ。

アイウェアを大事にする人ならわかると思うが
サングラスにとって直接レンズを触ることは御法度で
目に見えないミクロなスクラッチ(傷)がレンズの表面につくのだ
その傷がきっかけになりミラーのコーティングがはがれたり
あるいは防曇効果も落ちてしまうことさえある。
だから私は出来る限り 直接手でレンズに触れないように気をつけているのだ。

私がもしもその男性であったら
自分の娘がレンズに触ったら もっと強くしかりつけるだろうし
それでも言うことを聞かなければ店から出るだろう。

きっとこの男性にはアイウェアの価値がわかっていないのだ
決めつけかもしれないが
アイウェアを単なるファッションと思っているレベルで
アイウェアがもたらす視界確保の価値を軽視している そんなレベルのゴルファーなのだろう

オークリーファン、いやアイウェアにこだわりをももつ一人として
その男性に言いたい
「あなたは 街のスポーツ店で売っている¥980のサングラスが
 一番似合っていますよ」と。

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テーマ : みんなに知って貰いたい事
ジャンル : 日記

        

スキーと恋愛

Category : スキー色々
「私をスキーに連れてって」は
スキーと恋愛を見事にマッチさせたラブストーリーだった
当時はゲレンデのマジックとも言われ
スキーウェアを着てゲレンデにいると
普通の女の子は可愛く、可愛い女の子は絶世の美女に映る
なんて話があったほどだ
特にインストラクターとスキー場で出会い
一冬 ゲレンデで恋をして
春になり街で会うと 「え?」って思うほどダサかった。
これもよく言われた話だ

果たしてスキーと恋愛ってつながりやすいのだろうか・・・。
ま、特に我々のやっているように
いわゆるスキーアスリートは
ゲレンデに立てば スキーの上達以外には興味を持てなくなる
そんな中で恋愛なんてのは考えにくいのではないだろうか?
特にそのスキーヤーが成長真っ盛りの時期に
恋愛はあり得ない。
ある程度、スキー選手として成熟し
ぼちぼち引退を考えたり
あるいは引退したりしたときに
ふと心にゆとりが出来、恋愛チックなものに目をやれるようになると思う。

よって特に女性がスキーヤーを選ぶときには
少し引退が近づいてきた選手を狙うと
意外にいけるかもしれない。

私自身以前基礎スキーを題材にして恋愛小説を書いたことがある
(http://jesc.web.fc2.com/cn16/pg124.html)
これの場合は、駆け出しの選手の恋愛小説だったが・・・。
それを書いた頃、私はまだまだ駆け出しの基礎スキーヤーだったからだろうか。
だとしたら今日このブログで話をしている
「引退したスキー選手が恋愛の旬」というのは
またしても自分をさしていたりして・・・。

この歳になるとそんな話はござんせん。
とにかく楽しくゲレンデでスキーをがんばってみましょ。


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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

最近の若者のスキー観

Category : スキー色々
私もスキーで人を指導するようになってすでに20年以上が過ぎた。
その中で、何度もいわゆるスキーインストラクター
基礎スキー準指導員、指導員の検定受験者の育成に取り組んできた。
退部したメンバーを含めると30名以上の検定に携わって来た。
合格したときの彼らの笑顔は最高だった。
また逆に結果が出せなかった時の彼らを慰めることの難しさも勉強させられた。

そして今シーズンもうちのクラブから2名
基礎スキーの準指導員を検定する

ここ4~5年、この検定受検者に考えさせられることがある
それは自発的なスキーに対する取り組み方である。

20年ほど前、受験したメンバーは
突然私の自宅の電話に
「今週末って空いていますか?」
とかかってきて、私に講習して欲しいと依頼していた
まさに自発的だ
そんな熱意を感じてしまったら
いやでも彼らの練習につきあうはめになってしまう。
プルークに始まり、シュテムターンやパラレルターン
スキーを教えながら
いつの間にか自分も受験者と一緒に受験を受けているような
そんな錯覚に陥ったものだ

ところが最近はやや違う
私から
「スキーの練習しなくて良いの?」
とか最悪の場合、心配も頂点に達して
「今週末って空いてる?」
と聞くありさまだ。

そうだ、受験者の自発的なスキーへの取り組みはあまり見受けられなくなってしまった
どれがとても残念でならない
あくまでも自分のために受験しているということを
忘れてほしくないと思うのは
私が歳をとったせいなのだろうか・・・。



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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

        

日本のスキーの巧み

Category : スキー色々
冬期オリンピックやワールドカップでそれなりに結果を残している
ハートスキー
スポーツデポがプロモートしているスキーなのだが
実はこのスキー その昔スキー業界にその名をとどろかせたヤマハの技術がそのまま使われている。
ヤマハは当時 ツインチューブという構造を提案したが
スキーブームの衰退
同時にバブル崩壊などの理由からスキー業界から撤退した
ところがその技術は今のスポーツデポに移管され
そして今では湯浅直樹、岡田利修などが使っている
十分に世界に通用しているのだ

そしてモーグルの上村愛子が使用しているスキー「id-one」
これ、実はオガサカが製造しているのだ

ハートスキーにオガサカスキー
いずれも日本のスキー技術の匠が
しっかりと世界でがんばっているのだ。 


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テーマ : ヲタクのメモ
ジャンル : 日記

        

スキーシーズンインマジック

Category : スキー色々
もうあと一月もすると
各地のスキー場がオープンし始め
毎週末の朝夕ともなれば キャリアを積んだ車が
高速道路に並び始めることだろう

スキーの初滑り
それは私にとって素敵な魔法をかけてくれる
「俺って天才?」と思えるほどに
スキーが上手くなるのだ
シーズンインの最初の2~3日間
私は無敵になる。
ショートターン、ロングターン
コブ斜面、アイスバーン、新雪・・・
とにかく何でも出来るように感じれるのだ
その時思う
「このままだと シーズンの終わりに 俺は神になる!」
と。
それほどやばいほどに自分的にスキーが上手いのだ。

ところがハイシーズンになると
「俺ってこんなだっけ?」「もうスキーやめよ」と思うほどに下手になる
はっきり言ってスキーの鬱状態。
何をやってもうまくいかない。
やばいほど7上手くいかないのだ。

そんな状態で落ち込みながらも
ほぼ惰性でゲレンデに立っているとやがて3月に入る。
ゲレンデが春の雪に変わり、コブのシーズンがやってくるのだ。
するとまた春の日差しも手伝って
「スキーって楽しーーー!」って感じでシーズンを終えるのだ。

私のようにアスリートスキーヤー達は
一生懸命に上手くなろう、速くなろう、強くなろうとする
その思いを短いシーズンにぶつけて ひたすら練習する
DVDを見て、本を読んで 著明なスキーヤーに教わって・・。

その結果、自分のオリジナルの滑りが徐々に変わり始める。
それがハイシーズン。
短期間に詰め込まれた新しい滑りは
スキーヤーにスランプをもたらすことになる。
これがスキー鬱状態だ。

一般的にスキーヤーはオフシーズンにスキーをすることが出来ない
人によっては インラインスキーやグラススキーなどをして
少しでも滑走感覚を忘れないようにしようとする。
でも本物の雪上でスキーをすることは
海外にでも行かない限り
一般的には出来ないのだ

そのオフシーズン
スキーヤーの体の中で スキーの滑走感覚の「忘れ」が始まる
約6ヶ月間の内に 体から滑走感覚
特にシーズン中に覚えた比較的新しいスキーの滑走感覚がそぎ落とされていく
実はこの「そぎ落とされたスキー感覚」の多くに不要な要素が含まれている
そしてシーズンインを迎える頃
体の中には スキー技術のコアな部分 普遍的な部分だけが残る
いわばきわめてシンプルなスキー操作が出来る状態になっているのだ

そんな状態で初滑りのゲレンデに立てば
初滑りの「きゃっホー!」っていうハイな気分と
シンプルなスキー操作が相まって
そのスキーヤー史上 最高の神の滑りが出来るようになるのだ!
・・・と、私は思う。

私の初滑りはもう少し先になるようだ
でも、今年もスキーシーズンインマジックを存分に楽しむことにしよう。

 
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テーマ : 暮らしを楽しむ♪♪
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スキー上達のコツ(7)

Category : スキー上達編
元県デモが贈る、超勝手かつ主観的なスキー上達講座の第7弾
今日のポイントはストックワークについて

スキー操作において
ストックワークはとても重要な意味を持つ

まずストックの持ち方というか握り方
小指、薬指、親指の3本に力を入れて持つようにすること
こうすることでストックが振り易くなる
試しに人差し指、中指、親指の3本で持つと
ストックがぷらぷらして振りにくくなってしまう

次にストックのつきかた
これにはシチュエーションに応じて
大きく二つのつき方があると思う

まず高速ターンの中でストックを突く場合
ストックのリングの位置を
自分のスキーの遠くに、そして軽く突く
よってロングターンや高速系のショートターンにはこちらの方が向いている。
高速中にストックを強く突くと
雪面からの反発が大きくなり減速につながる
最近ではロングターンでストックを突く必要性もなくなりつつある

次にスピードをコントロールする中でストックを突く場合
上記とは逆に
自分のスキーの近くに、そして強く、長い時間突く
急斜面のショートターンには有効な突き方だ
特にストックのリングを長い時間
雪面に突いていることで
スキーの板がストックを中心に回旋して
丸いきれいな弧を描くことができる。
これはコブ斜面にも適用出来る。

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スキーと運動神経

Category : スキー色々
「あいつ運動神経良いよね」
などと言われる人間がクラスに数人はいたものだ
その人種は野球にバスケにサッカーにと
何をやらせても万能だったはずだ

じゃ、私はどうか?
決して運動神経の良いタイプではなかったと記憶している
一応バスケやラグビーなどをやってはいたものの
ずば抜けて運動神経が良かったという話ではない

そんな私がなぜかスキーだけは上手になれた

その昔、新潟県に小野塚喜保というスキーのナショナルデモがいた
とにかくスキー技術選では常に上位に入り
その正確な演技と柔らかなスキー操作で見る人を魅了した
そう、サロモンスキーナウの
「テクニカルインストラクション」のコーナーで
いつも演技をしていたあのスキーヤーだ
おそらくあの人はゲレンデシュブルングという種目が無ければ
何度か全日本で優勝していたことだろう

むろん私も大のファンだった
そして何度もスキーを教わった
簡単そうに見える彼のスキー裁き・・・
でも なかなか真似ることができない

そんなある日
彼と一緒にボーリングやフットベースボールをする機会があった
ゲレンデであれだけの滑りを魅せてくれるのだから
ボーリングなんかも上手いのだろうな・・・
と思っていたが
全くのドン、ボーリングのフォームはばらばら
フットベースボールも「?????」ってほどにひどい
この運動神経で
どうしてあのショートターンができるのか?
どうやってあれだけ器用にスキーの板を操れるのか?
でも小野塚さんは教えてくれた
「俺はスキーが好きだったから」と。

私はその日を境に
スキーが上手くなる人間というのは
必ずしも運動神経が良い人間なのでは無く
スキーが大好きなのであれば誰でもなれるのだ!
と強く心に感じ
なんだか妙にスキーに一生懸命に打ち込むようになったことを覚えている。


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スキーショップで

Category : 事件・事故
先日、スキーショップに行ったときのことである
そろそろ雪が降り始めた季節の休日ということもあり
それなりにスキーやスノボを買い求め
ウィンタースポーツのコーナーは賑わっていた

二人の女性がスキー板を眺めていた
 一人はたぶんアラフォーを少し超えたお姉さん
一人はアラサー前後のお姉さん
 二人の関係は会社の先輩後輩のようだった

どうも二人ともロシニョールのスキーのファンらしく(この段階である程度の年齢は想像がつきますよね~)
この色が・・・
でもスキー板の堅さが・・:
値段が・・・
などとスキー板のチョイスに花が咲く
で、サロモンのスキーコーナーに彼女たちが移動する
サロモンのスキーの横にはオガサカが陳列してあり
そこで板を見ていた私に必然的に
若干彼女たちが近づくことになる
彼女たちの会話がより鮮明に私の耳に入ってくる
私はオガサカのカタログを手にしながら
その会話を聞いてしまった。

「サロモンのスキーってすごく回しやすいんですよね」とアラサー姉さん
「●●さんの彼氏ってサロモンに乗っているのよ」とアラフォー姉さん
「へえええ・・・見たことあるんですか?」アラサー姉さん
「先シーズン 万座で偶然二人でいるときに会ったの・・・」
「で、イケメンでした?」
「ううううん、えーーっと・・・
 私的にはミラーマンに変身する俳優みたいな感じ・・?」

それを聞いてその顔(役名:鏡京太郎)を思い浮かべることの出来た読者は何人いるか・・・。


++++++++++++++++++

今週末には浅間2000がオープンするらしい
この冷え込み 良いですねぇ。
ウィンタースポーツの季節はそこまで来ています。
楽しみ~~。


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スキーで川柳を

Category : スキー色々
明日の朝の冷え込みはこの冬一番、いや秋一番の冷え込みになるらしい
北海道の日本海側ではすでに雪が降っているし
おそらく信州でも高い山々では雪がふるであろう

軽井沢スキー場はすでにオープンしている
そして丸沼高原スキー場も11/12にオープンした
鹿沢スキー場は11/20にオープンの予定だ
熊ノ湯スキー場は天然雪が積もり次第オープンとのこと
きっとこの寒さがこれらのスキー場の雪をより良いものにしてくれることだろう

スキーシーズンに入る直前のこの寒さ
三寒四温の対語は思い浮かばないが
ま、そのまま算数的にひっくり返すと
四寒三温で日本が寒くなっていく
我々スキーヤーは
何となくウキウキしてきて
スキーショップに出かけてみたり
スキーの雑誌やDVDを見たりする
ま、これは季節性の病気だと思う
スキーフリークがかかってしまう季節性のウィルスだ
これにかかると雪が降るまで落ち着かず 
天気予報などが気になってくる
特に暖冬の冬は ストレスが思い切りたまる

12月まで残すところ約二週間
毎日毎日 天気予報を気にしながら過ごすことにしよう

そこで一句
「 霜月半ば 暖冬に 雪恋し 」

もうちょっとでシーズンインだねぇ・・・    


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テーマ : 戯言
ジャンル : 日記

        

追憶のスキー生活

Category : スキー色々
なんだかいよいよ来週の半ばあたりからじわじわと冷え込んでくるとの情報
もしかしたら熊ノ湯スキー場あたりでも滑ることが出来るのでは無いだろうか・・・

熊ノ湯スキー場・・・
私が昔、まだお金のなかった頃(今も無いけど、もっと無かった頃)
11月になると毎週のように熊ノ湯に行って滑っていた
その時の宿舎は車
寝袋持参で山に入り、ホテルの温泉につかり寝る。
結構車の中で本読んだりするのが楽しかった・・。
スキーってそれなりにお金のかかるスポーツだと思う
でも当時の私は夏はひたすらスキーのために節約生活を送り
冬には その貯めたお金をちびちび使ってスキーに行くってことを実践していた。

一日に熊ノ湯スキー場のクワッドリフト30本!とかという目標を立てて
ひたすらスキーで滑るだけ。
昼食も節約モードでカロリーメイトと牛乳程度で済ませる
なんのためにそこまでしてスキーをやっていたのかは自分でもわからない
でも、それでも なぜかとても充実したスキーが楽しめていた
だから今でもたまには車中泊なんてスキーをやるけど
なぜだか楽しいんだよね~。

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スキーが上手く見える講座 (3)

Category : スキー見栄編
今日で第三回目を迎えるこのテーマ
今日はシンプルだ
スキーが上手く見える講座として
これだけは勝っておきたいというアイテムを紹介したい
まず いの一番に必要なもの
それはネックウォーマー!
スキーウェアの襟元にさらりと個性をアピールするポイントアイテムとして必須
スノボさん達がやっているギャング系のネックウォーマーは
基礎スキーの世界では「?」かな・・・。
やっぱ すっぽりかぶる系のやつが良い。
これって色んなタイプのものがあるけど
あまりごわごわしたものはNGで
BUFFというメーカあたりを一本もっておいた上で
他にいくつか持っているとTPOに応じて使い分けられる

で、次に最近私が注目しているアイテムがヘルメットだ
私のように古いタイプの基礎スキーヤーにとっては
頭周りのファッションって
サングラスやニットキャップなどが一般的なのかもしれないが
ここに来て バックカントリーやフリースキーを楽しみたいスキーヤーが増えてきたため
比較的ゲレンデでヘルメットを着用するスキーヤーが目立つようになった
私も昨年からGIROのヘルメットをつけて滑っている
このヘルメット・・・つけると意外にかっちょ良い
何よりも暖かいかな。
撰ぶときのコツは 我々基礎スキーヤーは
競技スキー用のヘルメット
あるいはこれみたいなものを選ばない方が良く
スキー技術選などを参考にして こんなタイプを選んだ方が良いだろう。
参考までに私はGIROのOMENを使っている。

是非一度お試しを。

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スキージャーナルとスキーグラフィック

Category : スキー色々
スキージャーナルとスキーグラフィック
どちらも我々のような基礎スキーヤーにとって愛読書にふさわしい雑誌であろう
私が若かった頃は まだスキージャーナルしかなかった
スキーブームが広まった頃、それにのっかって現れたのがスキーグラフィックだ
そういう意味で 
クラッシック派=スキージャーナル
モダン派=スキーグラフィック
といった感じだろうか。

私はその昔 基礎スキーの理屈が理にかなっていた頃
スキージャーナルを毎月読んでいた
(今でも1980年代のスキージャーナルは全巻、保管してある。
 自分が記事に出ているのもあったりするので・・・)
でも何となく暴走するスキーの理屈に飽き始めた頃から
スキーグラフィックを読むようになった

どちらの雑誌もそれぞれに個性がある
主にSAJの理屈に対して忠実なのはスキージャーナルだ
スキー教程や指導教本などを出版しているのもスキージャーナルだ
一方、どちらかというとそのSAJの説明の行間に着目した記事を記載しているのが
スキーグラフィックだろう。
昔はスキージャーナルの方がスキーの最先端を行っており
読んでいて刺激があった
スキーグラフィックはどちらかというと初中級者に向けて
スキーの楽しさを発信している感があり
当時の私にとっては物足りなさを感じるモノでもあった

ところが、最近私が記事に書いているように
若干行きすぎたSAJのメソッドに疲れてきている昨今
妙にスキーグラフィックの方が斬新に感じられてくる
そう、なんとなく先進的な技術の説明の中にも
普遍的な要素が含まれていて、納得できる感じがするのだ。

それでもやはりスキー指導員としては
スキージャーナルの記事にも関心をもつ必要があるため
そっちも読んでいる。

私の主観で結論を申し上げるとしたら
スキージャーナル=スキー指導者のバイブル
スキーグラフィック=まだまだ上達真っ盛りのスキーヤーの推薦図書
と行うことになるだろう。

ぼちぼちあちこちのスキー場でスキー場開きの情報が聞かれるこのシーズン
こういったスキーの雑誌は
雪を待ちきれない我々スキーフリークの心に 最高のビタミンになる。

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スキー不人気の戦犯者

Category : スキー色々
その昔 小林平康というデモがいた
まだスキー技術選が基礎スキー選手権と呼ばれ
全国のスキー指導員達の頂点を決める大会であった頃に
突如として秋田県から現れた(中央大卒業?)ナショナルチーム上がりの
バリバリのアルペン選手が
基礎スキーの世界に まさに殴り込みに来たのだ。

明らかにそれまでの基礎スキーとは一線を引く
斬新な滑りをしていた。
そのデモが話した有名な言葉「速いものは美しい」
彼の滑りそのものを語るにふさわしい言葉だと思えた。

まだ基礎スキー駆け出しの頃の私は
彼のスキーレシピ本を読みあさったし
何度か特別講習会などを受講したこともあった
とにかく当時の私が知りうる基礎スキーの世界を遙かに超越していた
すごく興味を持てたし 刺激になった

その後も渡部三郎、斎木隆、佐藤譲、森信幸 と次々に競技スキーヤー達が
基礎スキーの世界に息吹を吹き込んだ
それは見ているものを感動させる滑りだった
日本国中がスキーブームだった頃
多くのゲレンデスキーヤーは彼らの滑りに魅了されていったのだ

当時、これら有名なアルペン選手が技術選に出ると
教育本部のジャッジ達は無条件に点数を出した
それが火種になり 基礎スキーの世界は
高速で かつ アクロバティックなものへと変わり
一般のスキーヤーが目指せるものではなくなっていった

今冷静に考えてみると
教育本部の普遍的な部分って何だったのだろうか・・。
小学校でいえば 変わることの無い 九九のようなものは
一体何だったのだろうか・・・。
基礎スキーの原点は 効率的かつ安全なスキー技術の習得のはず
結局、今の基礎スキー界をだめにした第一戦犯者は SAJの教育本部 そのものだったのではないだろうか・・・。

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スキー上達のコツ(6)

Category : スキー上達編
元県デモが贈る、超勝手かつ主観的なスキー上達講座の第6弾
今日のポイントはコブ斜面の滑り方。

昨日のブログでも書いたように
この歳になってくると、そりゃあ昔のように真正面からバーンに入っていくことはなかなか出来ない。
これは中級者の方にも同じことがいえるのでは無いだろうか。
(私の場合は筋力、瞬発力は圧倒的に衰えてしまっているのが主原因なのだが。)
そんな状況でもどうやってスキーを楽しむか? 
これをずっと考えているのだが
おそらくは力を抜くことが大事なのだろうと思う。
ストックワークもそう
そしてエッジングもそう
特にコブ斜面ではいかにして骨盤を起こした中で
スキーを斜面に合わせられるか否かで 
スキー操作の難易度が変わるように思う。
ここでできれば足は閉脚にした方が
板の側面からの抵抗を受けにくいためスキーの操作は楽になる
その昔、デモ合宿で足を縛ってコブを滑らされたことを思い出す。
(しかもストック無しで・・・。次はブーツのバックルを外してと・・・。
 これは正直いじめだったけどね)

最近はとかくバンクマジックなどという言葉が流行っているようだが
これも股関節の柔軟性が衰えてきている私らにとっちゃなかなか大変なこと
それでも自分の股関節の許す範囲で横に広くスキーのスペースを取るようにがんばる
今シーズンは、特にそのスペースの取り方にこだわってみようかと思う。

スキーはそのシチュエーションに応じて
様々な技術を使い分けるスポーツだ
時にはずらし 時には切り
時には横に そして時には縦に
効率的に(速く)、安全にすべることが目的なのだ。
よって上記のバンクマジック技術だけですべてを滑りきることは出来ないし
仮に出来たとしても非効率的で目的と結果が異なってくる。
まさにそこには「ハイブリッドな滑り」が必要になってくる。
それが真に上手いスキーヤーといえるのだ。

ちょっと今日の内容は上級者向けの内容だったかもしれないが
いずれにしても力を抜くことそれがスキーの極意なのだ。

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スキーと腰痛

Category : スキー色々
ここしばらく ゲレンデで持病の腰痛はなりを潜めている
スキーと怪我はいつも隣り合わせでいるのだが
私の場合、一度ぎっくり腰を患ってから
腰痛とは友達のままスキーをしているのだ。

特にわずかにバーンが荒れている中でのロングターンの時
スキー板の振動が腰に伝わってきて
結構つらい状況になる。
特に最近のスキー技術は骨盤を起こして滑る傾向にあるため
腰にかかる負担は大きく感じる。
だから最近ではスキーをするときに必ず
腰痛予防のサポーターをつけるようにしている

コブ斜面も昔と今では明らかに自分の体力に差があって
昔はスキーを縦にしてコブの腹に入っていったが
最近はスキー技術の主流でもあるが 
深いふところに脚部のストロークをシンクロさせて
スキーを深く回し込むようにしている
そうなると、なによりも足を曲げた時に
腰にとって いやあなポジションを取らされてしまうのだ
カービングスキーの進化で 短いスキー板でも十分に高速対応できるようになった昨今
逆に言うとスキーの板のパワーが大きくなったということになる。

ま、この年になって現役の時のような滑りは出来ないと自覚している
だからこそ自分の体をいたわりながら滑るように心がけなくてはならない。
私にとってスキーは生涯スポーツなのだから。

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暴走! スキーメソッド 

Category : スキー色々
おいおい いよいよもって
全日本スキー連盟が今年のメソッドで狂い始めた
今までも散々に スキー技術の言葉遊びをしてきたのだが
今年はまるで流行語大賞でも狙うかのように
「ハイブリッド」なる言葉を使い始めたのだ
もういい加減にして欲しい!というのが
かつてデモをしてきて今も指導にあたる私の意見だ。
何をどう考えたらそんなスキーの言葉遊びが しかも公式のメソッドで出来るのであろうか?

今から20年ほど前
私は岩手の某スキー場で
某スキースクール主催の スキーリーダーキャンプなるものに参加した
で、先方の手続きミスで私の部屋が取れておらず
幸か不幸か その時のSAJのブレインと言われた(今は教育本部のトップ)H氏と同じ部屋に二人で泊まることになった。
その当時の主流は交互操作、交互運動。
H氏もその理論を最前線で唱える人間の一人だった。

当時の私、基礎スキーの駆け出しの頃で
技術について右も左もわからない状況
それでも当時、競技スキーから基礎スキーの世界に鳴り物入りで転向してきた斎木隆にあこがれを抱いてた。
H氏と部屋で二人きりになると 何を話して良いのかもわからない私は
色々とスキーの技術の話を聞く
「ところで斎木隆の滑りって どう見ても足を同時に使っているようにしか見えないのですが・・・」と私
「いや、見た目にはそう見えても 彼の運動意識は交互操作になっているんだよ」とH氏
「へえぇ・・・」と、何も言えない私
という会話をしたことえを今でもしっかりと覚えている。
「ほんまかいな?」と疑問を抱きながらも聞き流してしまった自分を覚えている。
その翌年か翌々年 全日本スキー連盟のスキーメソッドは同時運動、同時操作に変わった。
いい加減なものだ。
その頃からスキーはどんどん難しくなっていったように思う。

あえてここで私は冒頭で述べた「ハイブリッドスキー」の意味については書かないので
読者の方々がイメージするハイブリッドなスキーって何?
をコメントで聞かせて欲しいね・・・。

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スキーグッズと心

Category : スキー色々
まだ私がデモを目指してオンにオフに一生懸命汗を流していた頃
スキーのチューンナップも一生懸命にやっていた
当時はマンションの玄関の廊下を使って
スキーバイスもしっかり使い
ホットワックスは当たり前で、
ソールのリペアまでやっていたものだ
オガサカスキーの相原さんのところに通って
チューンナップの仕方も教えてもらい
とにかく気合いを入れてチューンナップをしていたものだ

あの当時、スキーから帰ってくると
必ずチューンナップをしないと落ち着かなかった
そうやっている内に
「俺ってプロ?」と思うほどにチューンナップの腕も上がり
気がつくとスキークラブのメンバーが私の家に集まり
さながらチューンナップの講習会まで開催したものだ
そうやって自分の板を常に自分のベストな状態に保つことで
いや、スキー板に自分の魂を吹き込むことで
スキーが上手くなるように思えていた。

最近はそこまでチューンをしなくなった
簡単にリムーバーでスキーのソールに着いた汚れを落とし(実際にこの行為、スキー板には良くないのだが・・・)
軽くワックスを生塗り後、コルクで伸ばして、ブラッシングってところだろうか。

スキーとは道具が無くては成り立たないスポーツだ
だとすればきっと道具を愛する心が
多かれ少なかれスキーヤーのスキー技術の向上に貢献してくれるはずだ

基礎スキー程度(といっては語弊があるが)で
どこまでシビアなチューンが必要かはわからない
でも最低限、スキーが終わったらソールをきれいにして
軽くワックスを塗っておく
その程度の心を 自分の相棒「スキー板」に注いでやってもいいのではないだろうか・・・。

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テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

        

SAJのスキーメソッド

Category : スキー色々
私は一応スキーの指導者という立場にいる
基礎スキーという 何とも曖昧かつ主観的なスポーツの指導者なのだが
私なりにスキーの楽しさの伝達をテーマにがんばっているつもりだ。

そして今年もスキー指導員研修会の季節が来た。
全日本スキー連盟の中央研修会でスキーのメソッドが発表され
それを各県の基礎スキーブロック技術員が持ち帰り
そして各県のスキー指導員に落としていく

私が考えるスキーの普遍的な部分はあくまでも「外スキーを中心とした運動」
これは日頃の講習の中でも言っている。
しかしながら研修会の中では 内スキーも大切だ、二軸だ 内傾だ と
言葉遊びのようなメソッドが次々と展開されていく
これだけめまぐるしく変わるメソッドに対して
せいぜい週末しかスキーをすることのできない
そんな末端のスキーヤーやスキー指導員達はついて行けるわけがない
その結果、スキーは難しいものだ。というイメージを持たせてしまう。
そして徐々に基礎スキー離れが進んでいくのだ。

あのバブルの時期の基礎スキーブームにあぐらをかいていてはいけない。
私は以前から何度も 何度も 何度も 何度も記事にしている
SAJの教育本部の体質改善は必要だ
もっとシンプルで楽しいスポーツとしてスキーを多くの人間に伝えていくことは出来ないのだろうか。

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スキーが上手く見える講座 (2)

Category : スキー見栄編
今日もスキーの技術とはちょっと違う
どうやったらスキーが上手そうに見えるのか? の第二弾をお贈りしましょう。
前回は歩き方について書いた。
今日は登坂について書きたい

ゲレンデでは基本 リフトを使って上にあがる
でもほんのわずかな距離ならば 歩いて登るしかない
今日述べるのはスキーを履いたまま登る時の方法だ
中途半端に上手い人(通称、中級スキーヤー)が絶対にやってはいけないこと
それはがに股登り。
スキーのトップ部分を開き いわゆるプルークの逆型で斜面を登ることだ
たいていの中級者はこれをやると 前後のバランスが悪かったり
あるいはスキーが交錯したり
あるいはやたらとせわしかったりと
とにかく貧乏くさくなってしまうことが多い。

スキー上級者になるとこれもリズミカルに華麗にこなせるようになるのだが
中級者の方には 入門編として
階段登行をお薦めしたい

階段登行の際、基本はスキーで歩くときと同じように
ゆったりとした動きに気をつけること
このゆったりとした動き
実はある程度歩幅に依存する
ちょこちょこ ちょこちょこと小股で登るのではなく
肩幅よりも若干広めにスキーのスタンスを意識して
山スキーをゆっくり雪面につけたら
ゆっくりとその山足を伸ばしながら
谷スキーを引き寄せる

その際にストックは幅広く持ち
山足が一本になる瞬間に 若干腕をこねるようにすると
これまたデモっぽく見える。
で、さらにストックのグリップを握らずに
グリップを上から抑えるようにして着くことがポイントだ

こうすることで 誰もがかなり上手そうに見えてくるのだ。 は、は、は。
是非この冬 ゲレンデでやって見て欲しい。


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スキーブーム再来への提案

Category : スキー色々
先日、私をスキーに連れてって について記事を書いた
それなり何人かの方々からコメント等をもらったが
今日は比較的最近のスキー映画
「銀色のシーズン」について書きたい
この映画、主人公は瑛太
スキーのカテゴリとしてはバックカントリあり フリースキーあり モーグルあり 
のどちらかというと最近の若者受けしそうな
ノンカテゴリのフリースキーを中心に組み上げている。
この映画は海猿と同じ映画会社が作成しただけに
「山猿」映画と言われていた
実際に私もこの映画を見たのだが
確かに楽しさは伝わってくるものの
なぜか今すぐゲレンデに行こうという気にはなれなかった・・・。
あの「私をスキーに連れてって」ほどのインパクトが無かったのだ
きっとわたスキを知っている世代がこの映画を見るときに
大きな期待を抱いて見てしまうから
そのギャップが大きいのだろうと思う。
また若干ではあるが
キャストがいまいちマイナーだったかな・・・。

ここで話は変わるが
キムタクが主演のヒーローというドラマ
このドラマが放映された直後
なぜか検事になろうとする若者が増えたという

また同じくキムタク主演のロングバケーション
これも同じで自分の息子にピアノを学ばせる親が増えたという

そして今度宇宙戦艦ヤマトの実写版もキムタクが主演だ
アニメのヤマトファンの私としては
ええええ? 何でキムタクが古代?
と疑問マークを40個くらいつけたくなってしまうが
ま、時代が求める俳優なのだから仕方がない
きっとヤマトもヒットすることだろう

現在減り続けるスキー人口
全日本スキー連盟の上層部は高齢者ばかりで
ビジネス感覚も疎くなっている
でも、ここで大きな投資になるかもしれないが
フジテレビあたりとタイアップして
スキーをテーマにした恋愛ドラマを月9でやってみたらどうだろうか?
主演はキムタクで良いでしょ。
資金が足りなければ協賛を募れば良い。
サロモン、ノルディカ、フェニックス等々
そうすればスキーの人口が再度持ち直すように思うのは
私だけだろうか・・・。

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スキー上達のコツ(5)

Category : スキー上達編
元県デモが贈る、超勝手かつ主観的なスキー上達講座の第5弾
今日のポイントはアンチシペーション、先行動作だ。

スキーは基本的に左右のターンをつないで斜面を落下するスポーツである
我々のように基礎スキーに没頭していてふと思うこと
それは規制された中での滑りが弱いということだ
競技スキーヤーはポールという規制がある中を滑る
この際にスキーヤーは ポールの中で作る弧をどのようにつなぐのかを意識している

競技スキーをやったことの無い選手がポールに入ると
ポールを抜けてから次のポールを見る
そして そこからターンの調整を始める
たとえば思い切りブレーキングをするとか・・・。
これでは複雑なポールセット(規制)に対応は出来なくなる
結果、ポールを抜けてからのスピードコントロールを余儀なくされ
スキーの滑走性は失われてしまう。
もしもバーンが固かった場合には最悪コースアウトしてしまうこともある

一方競技スキーヤーはポールに入る前
すでに次のポールを見ている
そして今入ろうとしているポールに
どういうラインを絡めると効率的に滑れるか?を咄嗟にイメージしているのだ
これが基礎スキーで言うところの
ターンの速い仕上げにつながる

では我々基礎スキーヤーはどうすれば良いか?
冒頭でアンチシペーション(先行動作)などとかっちょいい言葉を使ったが
そんなに難しく考えなくても良い
ターンをしながら常に自分が次にどのラインを滑るのか?
を視線で追い、そしてイメージしながら滑れば良いのだ
上級者になればターンが早い内に仕上がり
落差の大きなターンを作ることが出来るようになるし
初中級者は視野が広くなり
斜面への適応能力が向上する。

本来アンチシペーションとはもっと違う動作なのだが
ここでは敢えて視線の先行動作をお薦めしたい

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JESC スキー技術選に思う

Category : スキー色々
私が今の十人十色エキスパートクラブ(JESC)を発足した約25年前
作りたかったのは、本気で遊ぶスキー集団だった
とは言っても、ノンカテゴリーでは私もまとめきることが難しいと思ったので
とりあえず?基礎スキーというカテゴリで仲間を募ってみた
今は部員の数が30名弱のクラブであるが
スキーがブームだった頃は50名を超える大きなクラブに成長したこともある

さて、このJESC
「本気で遊ぶスキー集団」がビジョン
そこで考えたのが
クラブ内で行うJESCスキー技術選だった
単純明快にクラブ員を中心に全日本スキー技術選に準じた大会を開催するのだ
ジャッジは私がお世話になっているオガサカから
何名か著明なデモを出してもらい
厳正の採点と緊張感を持った大会に仕上げてきた。

途中、小野塚喜保デモのショップ「YOSHIMARU」ともコラボして
舞子スキー場でJESC&YOSHIMARUカップへと進化していった。
何を隠そう うちのクラブの技術選は
今をときめく ナショナルデモの飯酒盃大祐選手や
SAJデモの谷川信雄選手も出ていた由緒正しき大会なのだ!!!

やがてスキーブームの衰退と共に
協賛メーカやスキー場とのタイアップも難しくなり
またクラブで自主開催する大会へと変わっていったのだ。
とは言ってもオガサカスキーや海野君ところのU-SPIRITそしてBOYAなどはその後もしっかり協賛してくれている
うれしい限りだ。

今シーズンも3月6日に白樺高原国際スキー場でJESC技術選が開催される
手作りが自慢のオープンな大会だ。
出来る限り多くの一般スキーヤーの参加が出来るように部員みんなでがんばりましょ。

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スキーの指導員として

Category : スキー色々
今日、スキー連盟の教育本部から教育本部メモ(赤本)が届いた
スキーの指導員としてこれに目を通すことはある種の責任なのだが
この本が来ると「いよいよスキーシーズンが来たな」と実感できる

スキーの指導というのは難しい
教わる側のレベルやモチベーション、さらに最近では道具にさえ個々の差がある。
特にスキー指導の経験が浅いと
ついつい全日本スキー連盟が提唱する教え方に固執してしまいがちになる
大切なことは
教わり手が今何を悩んでいるのか?だ。
これに気がつくにはスキー指導の経験も重要なのだろうが
そのスキー指導員がそこに至るまでの苦労、努力などの生い立ちにも依存する部分が大きい
だから私はスキーを始めて、バッジテスト、そして指導員の検定などを
一度も落ちることなく来たスキーヤーよりも
何度か挫折をしてたどり着いたスキーヤーの方が
教え方のふところが厚いと思う。

それにもう一つ大切なことは
一般のスキーヤーにあまり先進的なスキーばかりを教えることはどうか?ということ。
私も指導歴はすでに20年を超えるが
その中で全日本スキー連盟の唱えるメソッドは二転三転してきている。
とりあえずその変化の中で
スキー技術選に出るようなバリバリの選手は
そのスキーメソッドを理解して競技に挑む必要があるだろうが
一般のスキーヤーにそこまでの先進的な技術を100%伝授しても
逆にスキーヤーを悩ませることになってしまう。

ここで上述のスキー指導歴の長さというのが活かされてくるのだ
要するにスキーを指導してきた経歴が長いということは
全日本スキー連盟のメソッドの変遷も記憶しており
その中でスキーという運動の中の普遍的な部分と
特殊な部分を分別して
教わり手の能力や意識に応じて教える内容を使い分けることが出来る
それこそが高いスキー指導能力だと思う。

私もかつて県のデモンストレータをやっていた
指導員研修会前のデモ合宿などで教わるのは特殊な部分が多い
そしてスキーの指導員研修会では十分な時間が無いこともあり
特殊な部分(いわゆるスキー技術のトレンド)に特化して教えがちになる
その結果、全国の指導員は
各地域に戻り
そのシーズンの特殊な部分を一般スキーヤーに教えることになる。
本来、スキーは普遍的な部分の上に特殊な部分が成り立つのであるが
この認識が無い中での伝道の仕方が
昨今言われているスキー技術の変遷の早さや難しさを助長しているように思えてならない。

私は全日本スキー連盟の指導員である
連盟のメソッドは十分に理解したいと思っている
でも人にスキーを教える時は
私が指導員として長年にわたって学んできたものを
ケースバイケースで教えて行くことに心がけている。


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プロフィール

Yoppi828

Author:Yoppi828
自称:滑って走れるエンジニア
・群馬県高崎市在住
・8月28日生まれ (乙女座)
・大阪府富田林市出身
 その後 仙台ですくすくと・・・・
 就職は熊谷の大手非鉄金属メーカの研究所
 高崎市の電子部品メーカに転職
 2014年に気合い入れて脱サラ
 現在の技術コンサルタント業に従事
・SAJ指導員
 (元秋田県デモンストレータ)
・職業:流浪のエンジニア(コンサルタント)
・趣味:スキー、ロードバイク、その他運動
・血液型:O型
・座右の銘:継続は力なり
・スキークラブJESCの代表
・HOME PAGE http://jesc.web.fc2.com/

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